今後twitterはビジネスに特化するか

ニュースでもテレビ番組の中でも話題に上がったり利用される事が多くなっているSNS「twitter」。上限140文字でつぶやくコミュニケーションツールです。
現在のtwitterは、第二期ブームになっています。私が事業にtwitterを取り入れてみてはどうか・・と提案した時に、質問の多くはこれです。

「一人でつぶやいてどうなるの?」
みなさんは、この「つぶやく」という言葉、どのように受け止められていますか?
「つぶやく」ではなく、私は「ツィート」という単語そのままのイメージで受け止めています。この単語、
 ・ 鳥のさえずり
 ・ しゃべりまくる事
といった意味があります。

事業に取り入れる場合、誰が聞いているか分からない状態で「しゃべりまくる」事、しゃべる事で宣伝できる媒体のように使う事。
そうです。ラジオのCMを思い浮かべて下さい。
PCやスマートフォン、タブレットに携帯電話という様々なITメディアを使った、文字宣伝法です。これが【ビジネス twitter】だと考えると分かりやすいでしょう。
しかも利用料金は無料です。

要は、使う人の「やる気と利用方法」の問題です。これらを駆使して何か新しい戦略が立てられないか、それを探す好奇心と挑戦力が、何らかの成功へ一歩踏み出す鍵となりそうです。
また慣れてくると、どうしても過激な発言をしてしまったり、プライバシーや企業情報に入りすぎた発言をしてしまいそうになります。しかし全世界に発信している公共メディアである事をしっかり認識して、発信する情報、そして発言する言葉を厳選して利用するようにしましょう。意外にも落とし穴になってしまって負の遺産を背負わされる事もあります。

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