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コンバージョンの取れるサイト

コンバージョンの取れるサイトとはどうのような事に気を付けていけば良いか。
ホームページを制作・運営するにあたっては、事業サイトとして公開するための目的が必ずあります。

1、会社案内として公開
2、資料などをデジタル化して配布
3、業績を上げるための営業媒体
4、情報を網羅させたポータルサイト

これらの目的の中で、私が一番クライアントに勧める分野が3番です。業績を上げるための営業媒体とするために、一番求められる事は何か。

【コンバージョン率を上げる】
コンバージョンとは成約や成立を意味しますが、例えば訪問された方に問い合わせをしていただく、または何か商品をご注文いただく。これらをコンバージョンと呼びます。
では、この直接的なコンバージョン以外に何が結果として考えられるか。それは、お客様の頭の中にインプットされ、ブックマークなどをしていただき、何かのタイミングで見直していただく。

特に飲食店のサイトでは、これもコンバージョンと呼べるものと言えるでしょう。調べてすぐには行かないけれど、次の宴会会場を探しているんだ・・など、事前チェックとしてサイト検索をされる方も多くおられます。
そこで複数の店舗サイトをブックマークして、比較してから予約などのアクションに繋げていく方も多いでしょう。飲食店のホームページは、このように検索してすぐの来店ではなくても、比較対象店舗としてお客様のPCやスマホにお気に入り登録されるだけでも効果的だと言えます。

【アクションを起こしていただくために】
飲食店サイトを運営するにあたって、何がお客様にアクションを起こしていただけやすくなるか。ココがキーポイントになります。
王道の情報と言えば、店舗の雰囲気、メニューと料金、場所案内です。この他にどのような特色や魅力が伝えられるか。ここに各々の店舗の攻略法が隠されています。
具体的にこれを掲載すれば良いとか、このように組み立てていけば良いなどという正解はありませんが、共通して言える事もあります。これは当ブログでは書きませんが、コンバージョンの取れる店にはそれなりの理由があります。

ヒントとなる事と言えば、例えばコストパフォーマンスであったり、素材の魅力であったりする訳ですが、良くない例としては、情報を詰め込みすぎること・・でしょうか。
デザインでもそうですが、余白という遊びの部分が重要です。黒板一杯に字を書きすぎると、見にくいばかりか何がお勧めなのかも分かりにくくなるデメリットがあります。賑やかさとゴチャゴチャした感は似て非なるもの。

【こだわりは調味料として考える】
お店のこだわりが強すぎるとお客様はお腹一杯になります。こだわりが無さ過ぎると物足りなさが残る感じになります。何でもバランスが大切ですが、視点をどこに置くかでそれらの答えは出てくるでしょう。

メインディッシュはお店の料理や価格、雰囲気であり、そこにスパイスである調味料(お店のこだわり)をプラスしていく。それがお店らしさであり、その店にしか出せない味になります。
また、お店の営業でもPOPでもメニューで、すべてお勧めという店はすべて同率の平凡な店であるという側面もあります。必ず順位を付けて人気度・お勧め度の高低差が必要ということです。
お客様はお店のこだわりを求めてきている方もいますが、来店してみて食べて飲んで楽しんで、その中にお店のこだわりがマッチすればファンとなり顧客化していくと思います。

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